**油气回収用シリカゲル**
シリカゲルは、高活性の無機ケイ素吸着材料であり、水やあらゆる溶媒に不溶で、無毒・無臭であり、化学的に安定しており、強アルカリやフッ化水素酸を除き、いかなる物質とも反応しないという特殊な特性を持っています。その加工工程の違いにより微細孔構造が異なり、活性炭吸着剤と比較して、吸着熱が低い、化学的に安定している、安全・環境に優しい、機械的強度が高い、使用寿命が長いといった、代替困難な特徴を有しています。
製品概要
シリカゲルは、高活性の無機シリカ吸着材料であり、水やあらゆる溶媒に不溶で、無毒、無臭、化学的に安定しており、強アルカリやフッ化水素酸を除き、いかなる物質とも反応しないという特殊な特性を有する。その加工工程の違いにより微細孔構造が異なり、活性炭吸着剤と比較して、吸着熱が低い、化学的に安定している、安全、環境に優しい、機械的強度が高い、使用寿命が長いなど、代替が困難な特性を持つ。
【研究開発の考え方と実践】
従来の活性炭吸着プロセス技術は、四大プロセス(凝縮、吸着、吸収、および膜技術)の中で広く使用され、吸着効果の高い油ガス回収技術であるが、活性炭の吸着熱が高く、燃焼や爆発を引き起こしやすく、安全な使用に深刻な影響を与えるため、日本などの国々では使用が明示的に禁止され、性能の良いシリカゲルに代替されている。
我が国における油ガス回収用シリカゲルの研究開発は比較的遅れて始まったが、経済の発展と国民の生活水準の向上に伴い、環境安全に対する要求がますます高まっている。当社は「物理的手段」を堅持し、「化学合成」を避ける、環境に優しく安全な研究開発の道を歩み、原材料から製品に至る全工程の環境安全性を確保している。
1、「実践基準」を堅持し、疎水性指標を親油性に変更し、製品をガソリンや油ガスに長期間浸漬しても、明らかな亀裂や破損が見られないことを要求する。
2、製品を純化し、プロセスを調整し、炭素とシリカゲルを混合して使用し、互いの長所を補完し、温度上昇を低減し、安全性を確保する。
3、プロセスを簡素化し、コストを低減し、使用寿命を延長し、価格は輸入品の3分の1未満である。
【技術的特長】
本品は弱極性表面であり、炭化水素類を吸着しやすく、真空条件下で完全に脱着できる。本品は使用寿命が長く、可燃性がなく、油槽所やガソリンスタンドの安全性を十分に確保できる。油ガス回収効率が高く、油ガス排出量が低い。
【用途】
油ガス回収専用シリカゲル吸着剤は、当社が近年、国内の有名大学と協力して研究開発に注力し、従来の活性炭の工業的応用に取って代わるものである。本品は我が国における油ガス回収用シリカゲルの空白を埋め、主に油ガス回収装置および各種ガス回収に使用される。
【技術指標】
| 指標名称 | 単位 | 基準 |
| かさ密度 | g/ml | 0.55±0.10 |
| 比表面積 | m2/g | 400±100 |
| 細孔容積 | ml/g | 0.65±1.10 |
| 粒度 | mm | 2-4/2-5 |
| 疎水性 | 合格 | 合格 |
| 親油性 | 合格 | 合格 |
【規格】 2-4mm 、2-5mm
【包装】25kg袋詰め、またはお客様のご要望に応じます
【試験報告】
1、良質なシリカゲルを選び前処理した後、当社の新プロセスを採用し、溶剤の代わりに高純度水を用いて一定温度で反応させる。これにより作製されたシリカゲルは、溶剤を用いて作製されたものと比較して、細孔容積や比表面積などの安定性が高く、製造コストが低い。
2、一定量の疎水性シリカゲルを秤量し、密閉容器に入れて油ガス吸着を行ったところ、吸着量は29~34%に達した。
3、一定量の疎水性シリカゲルを秤量し、RH=90%の環境に置いて疎水性試験を行ったところ、疎水性は73.6%に達した。
4、油ガスを吸着させた疎水性シリカゲルを真空脱着試験に供したところ、脱着率は74%以上に達した。